さくらの山歯科クリニックブログ
2021年6月 6日 日曜日
知覚過敏
皆さんこんにちは。
六月になり今年一年も半分が経とうとしていますね。
気温も高くなってきて冷たいものを口にする機会も増えてきたのではないでしょうか?
今回は冷たいもので症状が出やすい知覚過敏についてお話ししていこうと思います。
CMなどで聞いたことのある方も多い言葉かと思います。
知覚過敏の原因としては
① 過度なブラッシング
歯を頻繁に磨きすぎたり強く磨きすぎる
② 歯ぎしりや噛み合わせ
エナメル質の磨耗
③ 歯周病
歯周病の進行に伴う歯茎の後退
④ 酸性食品
食べ物や飲み物に含まれる酸によるエナメル質の溶解
⑤ 加齢
加齢に伴う歯茎の後退
これらのさまざまな影響で歯の内側にある象牙質と呼ばれる部分が露出することによって起こります。
象牙質には無数の象牙細管が歯の中心に向かって伸びています。
象牙質がむき出しになると外からの刺激が象牙細管を通ってさらに内側にある歯の神経に伝わり、瞬間的に鋭い痛みの症状として現れるのです。

当院では予防も含め
・正しいブラッシングの指導
・口腔内環境の改善
・コーティング剤での保護
・削れた部分の補填
・マウスピースの作製
など知覚過敏に対する治療も積極的に行っております。
これらの治療は短時間で終わるものがほとんどです。
ホームケアにオススメな歯ブラシ、歯磨き粉の販売もしております。
これからの季節、冷たい物を我慢しないためにも気になる方はお気軽にご相談ください。
皆様のご来院、スタッフ一同お待ちしております。

六月になり今年一年も半分が経とうとしていますね。
気温も高くなってきて冷たいものを口にする機会も増えてきたのではないでしょうか?
今回は冷たいもので症状が出やすい知覚過敏についてお話ししていこうと思います。
CMなどで聞いたことのある方も多い言葉かと思います。
知覚過敏の原因としては
① 過度なブラッシング
歯を頻繁に磨きすぎたり強く磨きすぎる
② 歯ぎしりや噛み合わせ
エナメル質の磨耗
③ 歯周病
歯周病の進行に伴う歯茎の後退
④ 酸性食品
食べ物や飲み物に含まれる酸によるエナメル質の溶解
⑤ 加齢
加齢に伴う歯茎の後退
これらのさまざまな影響で歯の内側にある象牙質と呼ばれる部分が露出することによって起こります。
象牙質には無数の象牙細管が歯の中心に向かって伸びています。
象牙質がむき出しになると外からの刺激が象牙細管を通ってさらに内側にある歯の神経に伝わり、瞬間的に鋭い痛みの症状として現れるのです。

当院では予防も含め
・正しいブラッシングの指導
・口腔内環境の改善
・コーティング剤での保護
・削れた部分の補填
・マウスピースの作製
など知覚過敏に対する治療も積極的に行っております。
これらの治療は短時間で終わるものがほとんどです。
ホームケアにオススメな歯ブラシ、歯磨き粉の販売もしております。
これからの季節、冷たい物を我慢しないためにも気になる方はお気軽にご相談ください。
皆様のご来院、スタッフ一同お待ちしております。

投稿者 さくらの山歯科クリニック