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歯を失ってしまった方へ

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■ 歯を失ってしまった方の治療方法
患者さんと相談しながらになるが基本的には可能であれば取り外しをしない形での被せ物であるブリッジをお勧めします。かける歯がないような場合には入れ歯という形になります。

治療方法1   ブリッジ

ブリッジとは、失ってしまった歯の両脇の歯を削り橋渡しのように歯をかぶせる治療方法のことを言います。

入れ歯と違い、取り外しをしないという事で審美的にはあまり気にしないで使用できる点がメリットです。しかし、物が詰まりやすいので手入れに少し手間がかかったり、健康な隣在歯(両脇の歯)を削ってしまう点がデメリットです。
しっかりとメンテナンスを行わないと、両脇の削った歯が虫歯になってしまうため今まで以上に予防に力を入れる必要があります。

治療方法2   部分入れ歯

治療方法2 部分入れ歯

部分入れ歯は、失った歯の代わりに代わりの人工の歯を、針金で固定するものです。部分入れ歯のメリットは、針金をかける部分だけ少し歯を削るだけで、無駄に歯を傷つけることが少ない事です。デメリットは、異物感があり慣れるまで時間がかかる方がいたり、針金が見えてしまい審美性が良くない点です。

入れ歯の種類について

保険の入れ歯以外に、自費の入れ歯として金属のもの、針金のないタイプのものなどほとんどのタイプの入れ歯に対応できます。
詳細は料金表をご覧下さい。

入れ歯の調整について

以前作られた入れ歯が合わない場合や、当院で作られて時間が経って合わなくなってしまった入れ歯については
まず今使用しているものをお直しし、ある程度落ち着いてから再度作るなどのご相談にも応じています。
壊れた入れ歯や合わなくなった入れ歯があればお気軽にお持けいただければ幸いです。

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【住所】
〒350-2203
埼玉県鶴ヶ島市上広谷2-10MRビル1F

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