さくらの山歯科クリニックブログ
2021年8月29日 日曜日
歯の治療
こんにちは。
残暑が続いていますね。
夜になると、秋の虫達の鳴き声も聞こえています。
季節の変わり目で、体調を崩さないようにお気をつけてお過ごしくださいね。
今日は、歯の治療についてお話したいと思います。
ある程度大きくなった虫歯は、取り除かないと治ることはありません。しかも、虫歯は進行して行きますので、なるべく早い段階で取り除く必要があります。
虫歯の大きさや深さによって、削らなければいけない量は異なります。歯を削る量により、詰め物や被せ物の種類が変わります。
○コンポジットレジン
歯と同じ色の樹脂のペーストを削った場所に詰めて、特殊な光をあてて固めます。
虫歯が小さい場合や前歯の虫歯に詰めることが多いです。
○クラウン
虫歯が大きくたくさん歯を削った場合は、型取りをして歯の形の被せ物を装着します。
詰め物や被せ物については、保険診療と自費診療がございます。
治療の際にご説明させていただいておりますが、ご不明な点はスタッフにお問い合わせください。
治療した歯も、日々のメンテナンスを怠ると再び虫歯になってしまいます。
当院では、治療終了後も定期的なメンテナンスをおすすめしております。
スタッフ一同、皆様のご来院お待ちしております。
投稿者 さくらの山歯科クリニック