さくらの山歯科クリニックブログ

2019年12月 1日 日曜日

喫煙と口腔の関係について

みなさん、こんにちは!
今年ももう残り1ヶ月ですね!
今年は元号が令和になったりと色々あり何だかいつにも増してあっという間に1年が過ぎる感じがあります。
当院も先日、クリスマスの飾り付けを始めました(^.^)

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と、話は逸れましたが今回は喫煙とお口の健康との関係についてお話しさせていただきます。
最近はレストランなどでも全席禁煙などのお店も多く、2020年の4月からは屋内施設全面禁煙が施行されるなど、お煙草を吸われる方にとっては肩身の狭い状態ですよね。
ただ、タバコは百害あって一利なしと言われているように肺がんや心筋梗塞のリスクが吸わない人に比べて高いのは皆さんご存知の事と思います。
このような全身的な病気のリスクに加え、歯や歯肉、口腔粘膜に悪い影響を及ぼします。


まずは、歯の表面にヤニと呼ばれる着色が付き黒くなります。
ヤニが付いた歯の表面は粗雑になりプラークや歯石が沈着しやすくなり、歯周病や虫歯になりやすくなります。

そして、タバコの煙に含まれる「一酸化炭素」は組織への酸素の供給を妨げ、「ニコチン」は血管を収縮させる作用があり、血流が悪くなり身体が酸欠、栄養不足状態になります。
そうすると、歯周病になっていても血流が妨げられているので、歯肉からの出血するなどの歯周病の症状が出にくく、逆に歯周病に気づかなく、自覚症状が出る頃には歯周病がかなり進行してしまっている事が起こりやすくなります。
加えて、免疫機能のバランスも悪くなり、病気に対する抵抗力が低下したり、傷を治そうとする繊維芽細胞と呼ばれる細胞の働きまで抑制してしまうので、歯周病の治療や手術をした後も治りにくくなってしまうのです。
これは、歯を抜いた後の傷にもあてはまります。

cigarette_02.png

簡単に喫煙とお口の中の健康の関係についてお話させていただきました。
こうして、説明しましたが、お煙草を吸われている方の中にはわかっているけど禁煙出来ないっていう方もいらっしゃると思います。
出来れば禁煙をした方が良いですが、その分しっかりとクリニックにメンテナンスやクリーニングに通って些細な病変を見逃さないことが大切です。

当院では、歯科医師と歯科衛生士とでしっかりメンテナンスをし、口腔内の微細な変化や患者様それぞれに合わせたブラッシングなどの指導もさせていただいておりますので、何か気になることや些細な事でもぜひお訊ねくださいね!

当院スタッフ一同御来院をお待ちしております。



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投稿者 さくらの山歯科クリニック

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