さくらの山歯科クリニックブログ
2014年11月29日 土曜日
子供が歯磨きを好きになってくれる親の行動[鶴ヶ島、川越の歯医者さくらの山歯科クリニック]
こんにちは(*^_^*)
歯科衛生士の長谷川です。
クリスマスイルミネーションも始まり、
華やかに彩るようになってきました☆
さくらの山歯科クリニックでもツリーを飾りました♪♪
ぜひ見にきてください☆
さくらの山歯科クリニックにはキッズルームやベビーカーがあることもあり、毎日たくさんのお子様連れの患者さまに来院していただいてます☻
少し前に子供の歯磨き嫌いが倍増してしまう親の行動についてお話しましたが、
今回は"子どもが歯磨きを好きになってくれる親の行動"をお話したいと思います^_^
■1:歯が生える前から歯磨きの準備をしておく
乳歯の生え始めは、生後6ヶ月前後と言われています。
「まだ歯が生えていないから何もしなくていい」と思いがちですが、実は「生えないうちから子どもの前でママが楽しく歯を磨く姿を見せることはとてもいい」とのこと。ぜひやっておきましょう!
■2:離乳食が始まったら食後にガーゼで前歯をやさしく拭いてあげる
突然"歯ブラシ"を口の中に入れるのは、赤ちゃんも怖いかもしれません。
歯ブラシに慣れる前の練習として、濡らしたガーゼで歯をやさしく拭いてあげてください。ガーゼを人差し指に巻き、お水をチョンとつけたイメージです。少しずつ慣らしていくことが大切です。
■3:日頃から歯磨きの絵本などを一緒に読む
!「歯磨き=楽しい!」となってくれるように、日頃から歯磨きの絵本などを一緒に読むといいでしょう。
『ノンタン はみがき はーみー』の絵本や教育テレビ『いないいないばぁ』のハミガキマンなどはオススメ!!
■4:歌に合わせて楽しく歯磨きをする
もうひとつ、楽しく歯磨きするためのポイントがあります。それは歌です! 歌を歌いながらやることも、とてもオススメ。
また、子どもは最初からうまく歯を磨けませんよね。歯ブラシを口に入れて動かすだけで、「上手だね」とほめてあげましょう。
■5:好きなキャラクターの歯ブラシを使う
現在、様々なキャラクターの歯ブラシが市販されています。好きなキャラクターの歯ブラシで興味を持たせてみるのも、ひとつの方法です。
アンパンマンやしまじろうなど、子どもが大好きなキャラクターの歯ブラシを試してみてください。
■6:仕上げ磨きのときは子どもに歯ブラシを持たせる
せっかく子どもが好きな歯ブラシなので、子どもにも使わせることも大事です!
最後の仕上げ磨きのときは、子どもに歯ブラシを持たせてあげましょう。自分でやろうとしたらやらせて、その合間にママがしっかり、仕上げ磨き用の歯ブラシで仕上げ磨きをしてあげてください。
以上、子どもが歯磨き好きになる親の行動でした。どれも、何だか親まで楽しくなる工夫だと思いませんか?
ちなみに「仕上げ磨きを卒業する小学校低学年または中学年までに自分でしっかり磨ける子どもになるのが理想的です」と言われています!
今年もあとわずかですが、残りの1日1日を大切に健康に過ごしたいですね♪
それでは本日もさくらの山歯科クリニック
スタッフ一同笑顔でみなさまをお待ちしています。
歯科衛生士の長谷川です。
クリスマスイルミネーションも始まり、
華やかに彩るようになってきました☆
さくらの山歯科クリニックでもツリーを飾りました♪♪
ぜひ見にきてください☆
さくらの山歯科クリニックにはキッズルームやベビーカーがあることもあり、毎日たくさんのお子様連れの患者さまに来院していただいてます☻
少し前に子供の歯磨き嫌いが倍増してしまう親の行動についてお話しましたが、
今回は"子どもが歯磨きを好きになってくれる親の行動"をお話したいと思います^_^
■1:歯が生える前から歯磨きの準備をしておく
乳歯の生え始めは、生後6ヶ月前後と言われています。
「まだ歯が生えていないから何もしなくていい」と思いがちですが、実は「生えないうちから子どもの前でママが楽しく歯を磨く姿を見せることはとてもいい」とのこと。ぜひやっておきましょう!
■2:離乳食が始まったら食後にガーゼで前歯をやさしく拭いてあげる
突然"歯ブラシ"を口の中に入れるのは、赤ちゃんも怖いかもしれません。
歯ブラシに慣れる前の練習として、濡らしたガーゼで歯をやさしく拭いてあげてください。ガーゼを人差し指に巻き、お水をチョンとつけたイメージです。少しずつ慣らしていくことが大切です。
■3:日頃から歯磨きの絵本などを一緒に読む
!「歯磨き=楽しい!」となってくれるように、日頃から歯磨きの絵本などを一緒に読むといいでしょう。
『ノンタン はみがき はーみー』の絵本や教育テレビ『いないいないばぁ』のハミガキマンなどはオススメ!!
■4:歌に合わせて楽しく歯磨きをする
もうひとつ、楽しく歯磨きするためのポイントがあります。それは歌です! 歌を歌いながらやることも、とてもオススメ。
また、子どもは最初からうまく歯を磨けませんよね。歯ブラシを口に入れて動かすだけで、「上手だね」とほめてあげましょう。
■5:好きなキャラクターの歯ブラシを使う
現在、様々なキャラクターの歯ブラシが市販されています。好きなキャラクターの歯ブラシで興味を持たせてみるのも、ひとつの方法です。
アンパンマンやしまじろうなど、子どもが大好きなキャラクターの歯ブラシを試してみてください。
■6:仕上げ磨きのときは子どもに歯ブラシを持たせる
せっかく子どもが好きな歯ブラシなので、子どもにも使わせることも大事です!
最後の仕上げ磨きのときは、子どもに歯ブラシを持たせてあげましょう。自分でやろうとしたらやらせて、その合間にママがしっかり、仕上げ磨き用の歯ブラシで仕上げ磨きをしてあげてください。
以上、子どもが歯磨き好きになる親の行動でした。どれも、何だか親まで楽しくなる工夫だと思いませんか?
ちなみに「仕上げ磨きを卒業する小学校低学年または中学年までに自分でしっかり磨ける子どもになるのが理想的です」と言われています!
今年もあとわずかですが、残りの1日1日を大切に健康に過ごしたいですね♪
それでは本日もさくらの山歯科クリニック
スタッフ一同笑顔でみなさまをお待ちしています。
投稿者 さくらの山歯科クリニック